ウエディング・ベル
銘和乳業宣伝部課長職のわたし(川村晶子)とピーアール会社の契約社員・児島くん。
38歳と24歳、14歳差の二人は結婚を決意してつきあい始めたが、周囲の反応は様々でてんやわんや。
児島くんの父やわたしの友人の一部は賛成だったが、児島くんの姉妹や母親に会ったところ微妙な反応、そして最大の難関はわたしの父。
これが断固反対で話がまとまらないのだ。
くわえて、銘和乳業の新製品健康ドリンク‘モナ’販売戦略でも難問山積み、こちらも社内で意見が二分してしまった。
ロングセラーを狙い、いたずらな増産をさけたい宣伝部と、売り上げ倍増でいけいけどんどんの販売部とが意見対立状態に。
わたしと児島くんがウエディング・ベルを鳴らせるのは一体いつのこと? ‘年下’シリーズ第2弾。
更新中です。しばらくお待ちください。