16歳の遺書
「もうすぐ死ぬってわかってる。
でも…」わたしの分まで生きて!痛いほど切ない、最期の日々。
余命短い少女の友情と恋の行方は!?――号泣必至の感動作!SNSで自殺願望を綴っていた城野絆は、秘密の投稿を同じクラスの徳川郁に見られてしまう。
だが、郁からも重大な秘密を告げられる。
「あたしの寿命、あと半年なんだ」。
絆は余命短い郁の「死ぬまでにやりたいこと」の実現に協力するが、そこには驚愕の真実が…。
孤独な《死にたがり》少女と、《生きたい》美少女の友情の日々を描く号泣必至のストーリー!
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