あし草に光る雲の塔 (中学生から読む愛の詩集)
風に抱かれてのぼってゆく、風の中にも天への道がある…。
朝の光の彼方からやってくる生命の営みを、優しい言葉で紡ぐ詩人・下田喜久美。
その愛をうたう40編の書き下ろし詩作品を収録。
中学生から読む愛の詩集。
目次1 雲のみね(風に抱かれて;雲のみね ほか)2 昔を思い出した時計(昔を思い出した時計;いなくなった青い鳥 ほか)3 美しい日(美しい日;花そうび ほか)4 春の魔術師(ゆびきりげんまん;はじめてのおもい ほか)5 小さな恋のうた(小さな恋のうた;いちべつの力 ほか)
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