ピンク色の雲 おばあちゃんのヒロシマ
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おばあちゃんは、ヒロシマの被爆者。
美しいピンクの雲は恐ろしい原爆雲だった。
祖母から娘、そして孫へと語り継ぐ、被爆体験と、平和への願い。
母の体験を語る宇留賀佳代子と、平和の風景を求めて世界を旅する稲田善樹からのメッセージ。
(※本書は2007 /8 /1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました。
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