NHK歴史ドラマ「坂の上の雲」の第2部。<br />その主人公のひとりが俳人正岡子規。<br />流れるような達意の文章で、まだ江戸の残る東京の子規を追った、唯一の長編小説。<br />(※本書は2010/10/5に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)