公安部の江田刑事が諜報活動中に失踪した。<br />本庁の唐沢は刑事部の柿島と共に極秘に捜査を開始したが警察庁の上層部から圧力がかかり、その数日後に江田刑事が死体で発見された。<br />数ヶ月後、轢き逃げで死亡した元暴走族の少年の遺品から、何故か江田刑事のものと思われる手帳が発見される。<br />そこには江田が内偵していた事件のカギとなる人物の携帯番号が書かれていた。<br />捜査を続ける唐沢はついに驚愕の真相にたどり着く。<br />それはアジア諸外国にまたがる壮大な陰謀だった。<br />