そう、歩みを刻んできたのだから
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
精神に障がいを持って成長する。
その歩みを理解する人は少ない。
そのことをリアルに発表できる人もそう多くない。
少しずつ前進して、また後退する、そのことの繰り返しの中で、見失っていく自分の姿、リストカットや自分への攻撃、引き籠り――、でも、確かに歩んでいる何かがある。
そのことを自覚した時、心の中で生への確かな実感が生まれる。
この作品は、28歳の女性が、過去を思い、現在を憂い、未来に希望を持とうとして描いた希望の絵本です。
どうか、皆さま、お読みになってください。
そして彼女を応援してあげてください。
更新中です。しばらくお待ちください。