亡き父の跡を継ぎ社長になった和之は、経営不振に悩んでいた。<br />憂さ晴らしに入ったバーで酔い潰れ、目覚めると隣には見知らぬ男。<br />昨夜の記憶はなく、下肢に残る不快な痛みに戸惑う和之を、その男・亮は微笑みながら、身体は覚えているはずと組み伏せてきて!? 抵抗虚しく、深みを抉られた和之は快感に喘がされてしまう。<br />その上、借金完済と無償融資を持ち出した男に対し、施しを受けるのは赦されないと自身を担保にすることに――。<br />