悠里がプロポーズすることになった相手は、会社社長の円城寺!? 病床の祖母の願いを叶えるため、円城寺に冷たくあしらわれながらも『押しかけ花嫁』として一緒に暮らしはじめる悠里。<br />だが、ある秘密を知ってしまったことにより、円城寺の怒りを買ってしまう。<br />「嫌だと言うわりには随分可愛い声を出して」そう嗤われ、自身の欲望を嬲られた悠里は、昂らされ達してしまう。<br />初めての感覚に混乱して震える悠里に、彼の態度も急変して……。<br />