交通機動隊の宗平は、趣味が少女マンガのオトメな思考の持ち主。<br />そんな彼が密かに憧れていたのが、鑑識の「王子様」と呼ばれる佐竹だった。<br />密かに見つめるだけで満足していた宗平だが、佐竹に弟を恋人だと誤解されたことから、熱烈に口説かれることに。<br />佐竹から与えられるのは強引だけど情熱的な愛撫。<br />否応なしに身体はその悦楽に慣らされ、気持ちもまた傾いていくのを止められなくて!?