恋の報い、愛の渇き【特別版】
「割り切って遊ぶには、俺は最適な男だよ」男に裏切られ、言い争っていた怜を助けてくれたのは、編集者の鵜飼。
妖艶な容姿ながら恋に不器用な怜は、彼に誘われるまま一夜を共にしてしまう。
自分だけを愛してくれる恋人が欲しかったはずなのに、鵜飼から愛がなくとも身体は淫らに反応することを教えられた怜。
だが、戯れだけで身体を繋ぐ関係は、怜の前に別の男が現れたことで一変する。
簡単に相手に身体を許すな―不敵に笑い首筋にキスしてきた鵜飼に、怜は戸惑いを隠せなくて…。
更新中です。しばらくお待ちください。