オカリナを吹く少女
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私たちは、毎日、いろいろなことに出会ったとき、喜んだり悲しんだり、また、怒りや苦しみを感じたりしながら生きています。
そしていつも、心の中のハードルを越えたり、また、越えようとしています。
それは、どんなに小さな子どもでも、年を重ねた大人でも同じことです。
やっと、ハードルを越えた人に、もうちょっとなのに、どうしても…という人に、また、少し疲れたので休みたい人に、それから、モーメンドクサイ!という人にも、そっと、小さな花束を届けたいと思ってこの詩集をまとめました。
―あとがきより抜粋―
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