きばなコスモスの道
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詩を書き始めて、子どものころが、なつかしくよみがえる時があります。
大人の私の中にも子どもの私がいるのです。
自然やまわりのできごとを、子どもの気持ちになってみるとき思いもかけない発見をすることがあります。
数年前から父の車椅子を押すようになってゆっくり町の中を歩いています。
すると、おじいさん、おばあさん、うば車の赤ちゃん達とも親しく会話を交すようになりました。
詩集ではその時々に私が受けた感動を、作品に表現しました。
どの一編にも心をこめています。
生活の中で、昨日とは違うなにかを見つけて詩を書きつづけていきたいと思っています。
―あとがきより抜粋―
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