こころのめ
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児童詩の世界私は子どもが好きだ。
泣いたり笑ったり怒ったり、どの子もポンポン弾むボールのようだ。
一人ずつ抱きしめたいが、すぐに私の腕から飛び出してしまうだろう。
子どもの口から何気なく漏れる言葉は、嘘、偽りがなく潔い。
正直で純粋で、しかも夢と希望に満ち溢れている。
実に尊い存在だ。
「今しか書けない詩があるはずだ」そう思った時、たまらなくなった。
そしてこの詩集になった。
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