海辺のほいくえん
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霧の中で手さぐりさながらに書きはじめ、夢中で書きためたものを、詩集にまとめてみました。
すると、生きる喜びや悲しみを、見つめている私自身を、見つけることができました。
人も虫も鳥も動物も植物も、いろいろな思いを、かかえて生きています。
地球という、たった一つの星で、同じ時間を生きています。
そう思うと、まいごのようなちぎれ雲も、一しずくのつゆも、であうものは、みんないとおしく感じます。
一篇でも、だれかの心にひびく詩があればとてもうれしいです。
―あとがきより抜粋―
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