ブラック企業に勤めているとはいいたくない
中小企業の食品卸会社に勤め始めた主人公の久美。
初日から、就業規則のない会社に対して、ブラック認定。
働かない社長、口だけの役員、怒鳴り癖のある営業、改善を求めても変わらない体制に嫌気がさします。
続く解雇、消費期限改竄、産地偽装、横領、賄賂等々。
どんどんでてくる会社のブラックな面。
久美は、人にいえるような会社で働くために、退社を決意する……。
第3回マイナビeBOOKコンテスト入選作品【内容】一・初日二・社長三・解雇四・同僚五・横領・賄賂六・退社
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