花色の思いに添えて
誰にでも好きな色があるでしょう。
色は意識的に捉える場合と、無意識のうちに自分の心の状態によって呼び込んでしまう場合とがあります。
目に映る色でも人によって印象、感じ方が違います。
青系、紫系を好きな著者が感じたことをありのまま、書き留めた詩集。
■著者コメント■色見本帳を見ているうちに好きな色にときめきました。
作品の中に色の写真はありませんが、詩を読む人がそれぞれの色合いを感じ取って、思い描いてほしいのです。
さまざまな色が目に映し出される幸せと、毎日の生活を豊かに包み込んでくれる感謝を込めて書きました。
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