罪人として処刑されそうになった公爵家の令嬢セレスティア・アルベルト。<br />レナード王太子によって斬首されるまさにその時、国王からの勅使の到着で、間一髪、処刑を免れたのであった。<br />セレスティアの反撃が今、始まる……。<br />第1回お仕事小説コン入選作。<br />