2020年の大阪。<br />サラリーマンでごった返す広場は、一発の銃声でパニックに陥った。<br />二発目、三発目の銃声が響くなか、事態の収拾に乗り出す国防軍。<br />その相手は、殺人請負業の企業だったが、国防軍も企業も、実は政府の深い闇に翻弄されていた--。<br />第1回お仕事小説コン入選作品