幸せスイーツとテディベア
大学卒業が迫る中、就職活動にことごとく玉砕していた大学生・瀬尾明理。
真夏の炎天下、企業説明会の帰りに道に迷ってしまいカフェの前でうずくまっていた明理はお店の店員、市来慎に店内に招かれる。
『ティーサロンLeaf&テディベア工房ShinHands』ーーテディベアがショーウィンドウに並ぶそのカフェに入ってみると、出迎えたのは、等身大の生きているテディベアだった! オーナーであるテディベアが作るスイーツは人を癒やし、慎の作るテディベアは人を笑顔にする。
これは不思議なティーサロンとテディベアの物語。
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