画家への強い憧れ持つ木本。<br />私は彼の持つ才能に驚く。<br />しかし木本は家族のため北海道の実家に帰り、貧しい漁師で生計をたてる日々に追われる。<br />北海道の厳しい自然と労働。<br />その中で苦悩する青年の姿を描く。<br />