アパレルショップをリストラされた沙智は心機一転、ファッション誌の編集者を目指して出版社へ。<br />しかし、配属されたのは販売促進部――通称‘ハンソク’。<br />しかも無名作家の小説を「ミリオンセラーにせよ」との特命まで課せられた。<br />編集、書店をはじめ業界全体を巻き込んだ新人営業女子の活躍が始まる!