修羅の波濤
トラックを奪回し内南洋の絶対国防圏は死守されたかに見えたが、米軍はB29編隊の高度長距離爆撃を敢行。
主力戦闘機の生産拠点が壊滅し、宮城上空への侵入を許すに到って、陸海軍首脳は対米講和を決断、ホノルルへ特使を派遣した。
だがあろうことか、これを国辱とする継戦派が決起し帝都を制圧。
さらに、全権使節団を運ぶ米艦隊殲滅に向け「武蔵」を出撃させた。
叛乱軍を阻止すべく連合艦隊は「大和」を派遣。
ついに皇軍相撃つ骨肉の戦いが! 戦略シミュレーション巨篇、堂々の完結。
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