南海蒼空戦記
威力偵察に飛来したB29が地方の工場や軍事施設に対し高度爆撃を開始! 日本軍は本格的なB29の本土襲来に対抗するため、ジェット戦闘機「椿花」の配備を進める。
一方米軍は短期間で日本を屈服させるため、B29による東京総攻撃を決定。
四段構えの防空網を敷くも、300機を集結させたB29との一進一退の攻防は遂に帝都上空になだれ込む。
陸軍は「鍾馗」「飛燕」「疾風」。
海軍は「極光」「月光」を動員し全戦力を結集。
国家の存亡を賭けた戦いの結末は果たして――。
シリーズ、堂々完結。
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