ラテンアメリカ文学入門 ボルヘス、ガルシア・マルケスから新世代の旗手まで
一九六〇?七〇年代に旋風を巻き起こし、世界に強い衝撃をもたらしたラテンアメリカ文学。
その潮流はどのように生まれ、いかなる軌跡をたどったのか。
ボルヘス、ガルシア・マルケス、バルガス・ジョサ、ボラーニョら作家の活動と作品はもとより、背景となる歴史、世相、出版社の販売戦略なども描き出す。
世界的ブーム後の新世代の台頭にも迫った本書は、広大で肥沃な新しい世界へ読者を誘うだろう。
ブックガイドにも最適。
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