大正・昭和・平成・令和 4つの時代をかけぬけて――「今、生きていてよかったと、つくづく思います」。<br />デビューまもない36歳のエッセイから、99歳の最後の対談まで。<br />人々に希望を与え続けた、瀬戸内寂聴さんの一生を辿る決定版。<br />