地味OLが強引社長に愛でられてシンデレラになりました
「高学歴だが華がない」という理由で契約社員の更新が不可となったみずき。
次に紹介された会社の面接でいきなり出会ったのは、社長で、しかも大学時代の先輩・四ノ宮だった。
お金持ちでイケメンの彼はみずきの人生において、自分に告白してきた唯一の人。
面接相手がみずきだと気付いていた四ノ宮は再会を喜び、早速彼女を秘書に抜擢する。
その後は、仕事中でも口説かれる毎日で、ついには酔った勢いでホテルに行き、流されるまま関係を持ってしまう。
その後、四ノ宮にお見合い話が出たときに、自分に自信のないヒロインはついお見合いを薦めてしまう。
あんなに迫ってきたくせに「もう口説かない」ってどういうこと…?【著者紹介】桐野 りの(キリノ リノ)2012年、ソーシャル乙女ゲーム「アブナイ黒い恋人」でシナリオライターデビュー。
2015年9月にkadokawa eロマンス文庫「ヴァンパイアナイト」で電子書籍デビュー。
右脳とヒグマ、シャチ、サメにはまってます。
物語を作る人になれて、とても楽しい毎日です。
更新中です。しばらくお待ちください。