再会のち、溺愛 ?副社長にぐいぐい迫られています?
有坂七海は、幼い頃の幼なじみで、名前ももう覚えていない初恋の相手である「お兄ちゃん」が忘れられないまま生きてきた。
そんなある日、七海は会社の副社長である坂下雅樹に話しかけられ、迫られるようになる。
突然のことに戸惑う七海。
「お兄ちゃん」のことを話しても雅樹は退かずにぐいぐい迫ってきて、なし崩しに七海は雅樹と秘密の交際を始めることになる。
甘く愛され、身体を拓かれみだらに啼かされる日々に七海は翻弄されていく。
やがて「お兄ちゃん」を思い出すことが減ってきた七海だったが、幼なじみの圭太と再会したことから、過去の止まった時間が動きはじめて?…!?
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