強引陛下はじゃじゃ馬教育係を振り向かせたい!
いろんなものを見聞きし、経験を積む為に旅を続ける女・ルーニャは、ある日旅の途中で暴れ馬に怯える美しい女性を助ける。
その女性の正体はなんとマンセル国の王女・三の姫であった。
お礼として城に招待されたが、いつの間にか三の姫の遊び相手になっていたルーニャ。
そんなルーニャの様子を見ていたのが、三の姫の姉の婚礼の儀に招かれてマンセル国にきていたラングワース国の王・ファーレンティンだった。
ルーニャは彼から「息子の教育係になってくれないか」と頼まれ断るが、ファーレンティンは美しくも厚かましく、強引な男だった!
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