夫への詫び状
辛口コメントで人気の著者とその夫・周英明氏が出会ったのは、留学先の日本でのこと。
その後二人は台湾独立運動に加わり、互いを認め合って結婚。
しかし、その独立運動に参加したことでパスポートの更新ができなくなり、政治難民となってしまう。
それでも二人は多くの難題を乗り越え、異国の地で幸福な家庭を築きあげた。
2006年、1年半の闘病の後、周氏が他界。
「同志」を失った心の穴を埋めるべく、著者は本書を綴った。
凛とした愛に胸が震える、波乱万丈の半生記。
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