COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

エボラvs人類 終わりなき戦い なぜ二十一世紀には感染症が大流行するのか

2014年、突然起こったエボラ出血熱の大流行に、恐怖を感じなかった人はいないのではないか。
リベリアなどアフリカ諸国で猛威を振るったエボラウイルスは、スペイン、アメリカへと先進国にも飛び火し、全世界の人々を混乱に陥れた。
しかし、アフリカの一風土病にすぎなかったエボラウイルスが、なぜ海を越えるまでになったのか。
そもそもエボラ出血熱とはどのような病気なのか。
いま知っておくべきそうした知識が世に問われないことに、著者は不安といらだちを感じたという。
エボラだけではない。
デング熱から強毒型インフルエンザまで、私たちが生きる21世紀はこれまでには考えられなかったスピードで、感染症が世界に広まる特殊な時代なのだ。
その理由を知るためには、私たちは感染症の歴史を学ばなければならない。
そうした「感染症の世紀」に人類はどう向かい合うべきなのか。
今後もとめどなく起こるだろう新しい感染症を過剰に恐れず、しかし無防備になることもなく、自分で自分の身を護る方法を4パターンのシミュレーションを通じて、本書では明らかにする。
いま私たちがエボラ出血熱について、そして感染症について、絶対に知っておくべき知識を凝縮した一書が緊急発刊。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



ライトノベル・小説
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.