愛に悩んだ時どう生きるか 「不完全純愛主義」のすすめ
著者が行なっている、「光の学校」での無料カウンセリング。
そこに最近、「愛に悩む」相談が激増しているという。
たとえば、「愛してしまった辛さ」「愛されてしまった苦しみ」「愛されない悲しみ」「愛を失った絶望」……などを持て余し、心の痛みに耐えかねている人が、涙ながらに、それからの救いを求めているのである。
若い人だけではない。
シニア層の男女も、「愛のままならなさ」に、悲しみ沈んでいるという。
今という時代を生きる人々の、どのような心が、現代の愛の悲しみを生み出しているのか。
本書では、最も類似のケースが多い6つのシチュエーションを厳選し、実際のカウンセリングのような対話形式で、わかりやすく問題を解きほぐすとともに、心の平和を得るためのアドバイスを行なう。
「愛に満ちた魂の対話」が満載された一冊である。
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