腎不全発症から10年―― なぜ私は人工透析を拒否してきたか(きずな出版) 自分らしく生きるためにやってきたこと
腎不全とわかったときには、すでに病状はステージ3でありながら、人工透析も腎臓移植も受けないという選択をして10年。
現在、数値ではステージ5、腎機能8%の末期ながら、「とても病気とは思えない」といわれるほど元気で、ヴァイオリニストとしての活動も続けている著者。
病気になる前と変わらない、自分らしい生活を続けるために、この10年にしてきたこととは? 2014年11月には、これまで続けてきた食事療法の基本である「雑穀」のレシピ集を出版したが、今回は発症から、現在の状況までを詳しく執筆。
患者にしかわからない不安と、それを乗り越えてきた過程がわかる。
患者とその家族に、「私がどうしても伝えたいこと」。
著者が実践するヨガとストレッチ・からだに元気にする雑穀レシピも収録!
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