どうぶつがっこう とくべつじゅぎょう
しまうまと動物たちの日常生活を描いた、心温まる幼年童話「しまうま」シリーズの第5弾! 今回は、動物たちが先生で、人間の子どもたちとしまうまの子どもが学校の生徒という「どうぶつがっこう」が舞台です。
どうぶつがっこうでは、何をしているときが楽しいか、「かんさつきろく」をつけなくてはいけません。
ところがしまうまくんは、勉強も運動でも見つかることは、苦手なことやキライなことばかりです。
元気がなくなったしまうまくんが保健室のベッドで休んでいると、となりのベッドに「黒しまうまくん」があらわれました。
すると、黒しまうまくんは、苦手なことやキライなことが見つかると、ワクワクするというのです。
そんな時、世界中のどうぶつたちがやってきて、とくべつじゅぎょうがはじまりました。
とくべつじゅぎょうでは、どんなことをするのかな? しまうまくんといっしょにこころの中をのぞいてみよう!
更新中です。しばらくお待ちください。