文蔵
【特集】今年の残暑は本を読んで乗り切ろう! 体感温度が3℃下がる物語 【ブックガイド】鳥肌と冷汗が止まらない!? 身も心も凍る思いを、小説で体験しよう……大矢博子 ●-1℃ 涼しくするならやっぱりホラー! ●-2℃ やっぱり人間の怖さに身の毛がよだつ ●-3℃ それでもダメなら物理的に寒い話を 思わず背筋が寒くなる! PHP文芸文庫の最新刊 【期待の新連載、二本同時スタート!】●朝井まかて 朝星夜星1 長崎で日本初の洋食屋を始めた草野丈吉と、その妻ゆきの生涯を描く。
●坂井希久子 雨の日は、一回休み1 スコール(前編) 現代日本のさまざまな「オジサン」たちの、悲哀と奮闘を描く連作小説。
【連載小説】●あさのあつこ おいち不思議がたり 旅立ち篇2 おキネの手当てをしたおいちは、見落としがないか気になり、父に相談する。
●西條奈加 六つの村を越えて髭をなびかせる者6 先行して蝦夷地を一人探検し続ける徳内は、その広大さに圧倒される。
●小路幸也 三兄弟の僕らは9 亡くなった父に、自分たちとは別の家庭があったことを知った僕らは……。
●宮部みゆき 冥土の花嫁 その一 きたきた捕物帖13 北一はおかみさんに、自らの裁量で文庫を作り、売る気があるか確認される。
●宮本昌孝 天離り果つる国35 七龍太の策により金森長近の攻撃は躱したが、内ケ嶋の危機は続いていた。
【話題の著者に聞く】砥上裕將『線は、僕を描く』 「言葉が出てきてはいけない世界」を小説に描くということ
更新中です。しばらくお待ちください。