時の迷路
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】『時の迷路』につづく’歴史’がテーマの迷路絵本。
舞台は日本の江戸末期から明治・大正・昭和時代。
黒船が来航した江戸時代の海岸の村、明治時代の文明開化で変貌を遂げた町、昭和時代の高度成長期の炭鉱の町など、歴史考証イラストレーターの著者が描いたそれぞれの時代の12の場面の中には、迷路とかくし絵があります。
設問にしたがってそれらをといて、「時のトビラ」をくぐると、次の時代へと進んでいきます。
全場面をクリアしたあとにも、新たな設問がまっていて、1冊で何度でも楽しめます。
小さな子どもでもできる迷路やかくし絵から、大人でも悩んでしまうような難易度の高い問題まで、年齢が異なる子ども達や大人が一緒になって、コミュニケーションをとりながら、家族みんなで楽しめる迷路絵本です。
時代考証をふまえた緻密な絵は、歴史学習の教材にもなります。
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