声に出して、演じる子ども落語 ふしぎなへんてこ話
さくらんぼのタネを食べて、頭のてっぺんから桜の木が生えたケチべえ。
その桜が花を咲かせると、ケチベえの頭は花見の客で飲めや歌えの大さわぎに。
/背をのばしたいと、背のびの神様におまじないを教えてもらった小男。
そのとおりにやったつもりが……。
/飲むとわか返る水があることを知ったおばあさん。
飲みすぎた結果は……。
昔の人がユーモアにあふれていたことがわかる、奇想天外でわくわくする落語・小ばなしを13話収録。
落語まんざい、落語コント、落語げきなど、友だちと演じられるスタイルで紹介している話もあるので、学校行事などの出し物のシナリオとしても使えます。
音読用:頭山、せをのばしたかった男、わしが歩いていく/小ばなし:運の悪いゆめ、かみなりのお手つき、三人の旅、足が速すぎる男、二人のひきゃく、あごとかかと/落語まんざい:手と足のケンカ/落語コント:じしゃく宿/輪読用:大じゃと医者/落語げき用:わか返りの水
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