神曲奏界ポリフォニカ ぶるう
「もっと真面目に、生きるときが来たのかもしれないな……」 そんなクルナの呟きに、ルーファは驚愕を隠せない。
……が。
「念のために訊きますけど、クルナ様の真面目ってどういうことですか」 「金だ」 「どのような手段で?」 「非合法がいい。
税金払わなくていいから」 そんなクルナ達のもとに突然現れたのは記憶喪失の精霊ケーマ。
そしてなぜかクルナ逮捕という衝撃の展開!? さらに時を同じくしてブラウクローネ号のサルベージも開始され……って、あれ? こんなに風雲急を告げちゃっていいの!? 怒涛のぶるう第3弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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