魔法使いにはさせませんよ!
「私は貴方が嫌い。
大嫌いだからこそ――貴方の貞操を奪う」意味不明な論理を振りかざして現れた新たな刺客。
それは清楚な黒髪魔法少女・三日月朱音だった。
しかも彼女は黒刃を圧倒する剣術と、なしろを凌駕する「胸」を誇っていた。
「そんな……、巨乳で美乳とか……。
おっぱい界のパワーバランスをめちゃくちゃに……」第三勢力の登場で黒刃へのアプローチが加熱していくなしろ&千鶴。
刺客と鬼嫁と、さらなる刺客と。
三つ巴の争いに巻き込まれつつも魔法使いを目指す黒刃だったが、朱音の背後には密かに忍び寄る「異界」の陰謀が隠されていた……。
危機満載で贈るハチミツトラップ活劇! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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