ラブコメ嫌いの俺が最高のヒロインにオトされるまで
はじめてのコスプレイベントから二週間。
夏本番を控え、次のコスプレは何にするか迷う水澄さな。
俺は彼女への想いを胸にしまい、カメラマンとして夢を手伝う決意を固めていたのだが、「私の膝枕どうでしたか? バブみ感じました?」「先輩も一緒に寝ましょうよ」人の気持ちも知らずに、相変わらずぐいぐい来る水澄。
これってもしかして俺のこと……「先輩、顔真っ赤ですけど?」いやいや、彼女いない歴=年齢の陰キャが彼女と釣り合うはずがない! 俺は絶対に勘違いしないぞ!主人公敗北確定のラブコメ第2弾!※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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