たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
イブの野望に立ち向かうべく、各国の首脳が一堂に会する緊急国際会議が開かれることに。
「僕、王様の代理をがんばります!」アザミ国王から全権を託されたロイドは、見事に言い逃れを続けるイブを真っ正直に問い詰めはじめ──「そう! 私がやったの──あれ!? なんでこの子には嘘がつけないの!?」悪の女王、なぜか即落ち!? ロイドの前では恋する乙女になって、会議は謝罪入れ食い状態に突入!だが、追い詰められたイブが切り出した最後の一手が状況を一変。
「ショウマ兄さんが、負けた……!?」勇気と出会いの無自覚最強ファンタジー、英雄誕生の第14弾!!※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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