※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。<br />また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br />生死のひかりが無碍に往きかう石垣の海と森。<br />白骨に刻まれた記憶の痕跡にまぼろしの言葉が呼び起こされる。<br />小野十三郎賞受賞『夕方村』につづく、待望の第5詩集。<br />