※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。<br />また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br />きっと、きっと、帰って来てね…昭和十六年、登美子十六歳。<br />ささやかだけど懸命に生きた愛しい日々。<br />戦時下の切なくも美しい青春を描く。<br />