※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。<br />また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br />四十五歳であてのない旅に出発し、旅のうちに死ねなかった漂泊の俳人種田山頭火。<br />その「漂白」の可能性と意義を著者自身の問題として考えた山頭火論です。<br />