影印本西鶴名残の友
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五巻四冊、二十七章より成り、刊記は「元禄十二巳卯歳首夏吉辰 浪花書林 開板」。
巻頭に「浪速滑稽林団水散人序」がある。
団水筆の内題より、この作品が西鶴自筆本を板下にしたものであることが判読できる。
巻末に成立、構成、内容等を簡明に解説した。
附、西鶴略年譜。
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