※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。<br />また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br />宮内庁書陵部蔵本を底本とし、表記ほか、本文中の傍注、書き入れ等、すべて底本通りを第一義とし、厳密さを期して翻刻。<br />冷泉家蔵本をもって校合し、その差異を示した。<br />解題篇では、伝本の成立、作者及び子息成尋の出自、作品の内容、研究史等多角的に考察している。<br />