中世王朝物語 表現の探究
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「中世王朝物語」はまだまだ読み解けないところだらけである。
難解な本文にどう向き合い、いかに読み解くか。
今後のゆくえを照らす書。
全体を「主題・構想論」「典拠・先行物語受容考」「引歌表現考」「本文校訂考」の四つに分け、読解を試みる。
精緻な読みから「中世王朝物語」の成立圏・作者圏までをも見通していく。
更新中です。しばらくお待ちください。