堤中納言 宮内庁書陵部本
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宮内庁書陵部蔵、桂宮旧蔵本(十冊)を影印。
作品は十篇の短篇物語と一つの断章から成る。
うち一篇は天喜三年の物語合に提出された小式部という女房の作、他の作者、成立については定説がない。
巻末の解説では底本の書誌他、諸家の成立論、伝本の基本的問題を簡明に叙述。
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