冒険 淫風 怪異 東アジア古典小説の世界
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二十一世紀、再びアジアの時代が到来した。
欧米の近現代を最終地点に描かれてきた文化・文明史を、本書では、アジアに軸足をシフトして考える。
大交流時代の十六、七世紀、日本・朝鮮・中国・ベトナム…、各国の文学は繋がっていた。
それは、この時代に吹いた新しい風、’冒険’’淫風’’怪異’というテーマで、である。
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