※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。<br />また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br />第一章で挽歌の発生と成立、第二章でその表現を考察。<br />挽歌の源流である天皇葬歌、日本書紀の孝徳・斉明紀に見える挽歌、万葉集中の挽歌について論じる。<br />付篇として、斉明天皇・中皇命・十市皇女をとりあげた万葉前期歌人論を収録。<br />